2009年05月16日

ピンク・グルーテンドルスト

オールド・ハイブリッドルゴサ「ピンク・グルーテンドルスト」(Pink Grootendorst)
四季咲き 八重咲き
1923年 Grootendorst オランダ

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いかにもハマナスの子孫らしく、やたら丈夫で、病気らしい病気は殆どしません。
周りがうどんこだらけでも、黒点だらけでも、一人そ知らぬ顔しています。
(さすがに虫には食われますが)

と、同時にまた、いかにもハマナスの子孫らしく、トゲだらけです。
むしろトゲが本体かといいたくなるほどトッゲトゲです。
トゲ1つの大きさはそれほどでもないんですが、細いトゲがハリネズミのよーに……。
剪定のときには、皮手袋がないと、恐ろしいコトになります。

花は他のバラとは一風変わったカーネーションのような刻みの入った、
かわいらしい花なのですが、このトゲのせいで、切花にしてちょっと飾る、
という小技が使えません。(いえ、トゲ我慢すりゃ使えるかもしれませんが)

四季咲き性も強く、房咲きの上、1個1個の花の開花期間も長いので、
一度咲き始めるとかなり長い間、花をつけていてくれます。
香りが殆どないのが残念ですが、かなり優秀な品種だと思います。

花の大きさ3センチほど、樹高も1.5mほどの小さいバラですが、
1鉢あると、かなり楽しめると思います。

ちなみに、グルーテンドルスト3兄弟(赤・ピンク・白)と良く言われますが、
コレは赤が枝代わりしてピンクに、ピンクが枝代わりして白になったモノで、
作出年はもちろん、作出者は全部違います。
(4兄弟といっている所もあるんですが、もう1色ってなんですかー?見たことないんですが)

最初の赤「F.J. Grootendorst」1918年 de Goey オランダ
ピンクが「Pink Grootendorst」1923年 F.J. Grootendorst オランダ
白が「White Grootendorst」1962年 Paul Eddy アメリカ

「F.J. Grootendorst」の作出者はF.J. Grootendorstさんではなく、
ピンクの作出者さんがF.J. Grootendorstさんデス。
同じお国の人だし、de GoeyさんとF.J. Grootendorstさんはお友達だったのかな?
まあ、そのせいか、たまに、ピンクの作出者がde Goeyさんとしている所がありますが、
正確なトコロは上記の通りなので、間違えないであげて下さいネ♪

2009年05月12日

パーフェクトスウィート

ミニバラ「パーフェクトスウィート」(perfect sweet)(主に切花として流通)
四季咲き 半剣弁カップ咲き
1997年 日本

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ピンク色がとてもかわいらしいミニバラ。
ミニといっても、切花として流通しているだけあって、
育て方次第ではフロリバンダサイズになるようです。

剣弁のツンツンした花弁が特徴的で、花付きがよく、花持ちもそこそこ。
惜しいのは香りがないことくらいかな。


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posted by ひみこ at 19:27| 静岡 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | ミニバラ>パーフェクトスウィート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月11日

フランシス・デュブリュイ

オールド・ティー「フランシス・デュブリュイ」Francis Dubreuil 
四季咲き カップ咲きからロゼット咲きに移行
1894年 Dubreuil.F フランス

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赤黒のオールドティーローズ。
なんともシックな色合いと、美しい花形、そしてダマスク系の良い香り。
樹高も60-80センチ程とそれほど高くならず、細い枝をしんなりとさせて咲く
その姿は、美しいの一言。

実に素晴らしい品種なのですが……。
唯一、残念なことに、花持ちがイマイチ。
咲き始めて、1週間はもちません。
特に春は、開花したな、と認識して3日で散ってしまいました。
まあ、花付きは良いようなので、数で勝負してもらいましょう。

ちなみにブルーイング(退色)は殆どしません。
(ブルーイングしてる暇もなく散っているという噂も……)

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2009年05月06日

ウィンチェスターキャシードラル

ER「ウィンチェスターキャシードラル」Winchester Cathedral
四季咲き ロゼット咲き
1988年 オースチン イギリス

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シュラブ樹形のイングリッシュローズ。
メアリーローズの枝変わりで、色以外はメアリーローズと同じである、
とよく紹介されています。
っつって言われても、メアリーローズの紹介がなきゃわかんないじゃんね?
ま、一応説明を。
中サイズのシュラブ。枝はやや直立性でよく伸び、まとまりがある形よい樹形になる。
仕立て方によっては壁面などにも利用できる。
花の大きさは10センチほど。
ダマスク系のミルラの香り。
春は何度も花をつけ、花期が長い。(秋も咲くことは咲くが、あまり花は多くない)

ウィンチェスターキャシードラルは見てのとおり、白い花ですが、
たまにメアリーローズのピンクに戻る時があります。
ウチのコも、1枝だけおもいっきりピンクで咲きました。
また、全体にピンクにならなくても、元の色が残って、ピンクの挿し色が入る時もあります。
ぶっちゃけそのほうが私的には好みなので、
ぜひ挿し色付きで咲いてくれないものかと、心待ちにしています。

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リトルシルバー

切花品種スプレー「リトルシルバー」Little Silver
四季咲き 半剣弁咲き
作出年不明  作出 アメリカ

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ミニバラサイズの切花種。
分類はモダンローズ、スプレーバラになります。
淡い紫がとても綺麗なお花ですが、まだ挿し木して1年目なので、
ウチで咲いたコは元のお花の姿からはかけ離れてしまっています。
でもまあ、コレはこれで、けっこうかわいい色かな?とか思ってみたり。

ちなみに↓こちらが元の切花で購入したときのお花。
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posted by ひみこ at 02:34| 静岡 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 切花品種>リトルシルバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月28日

誘引後の姿その1

つるばらの誘引姿。
今年で植えて3年目(誘引自体は2回目)
誘引して1ヵ月後の姿チェック。

ロージーカーペット(左手前にパスカリ、右横にはクレマチスを植えてある)
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シティオブヨーク・ラベンダードリーム(左手前にアイスバーグ・右手前にシュワルツマドンナ。後ろはクレマチスとロージーカーペット)
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つるチャールストン・プロスペリティ(右横にクレマチス・メヌエット、右手前にレディX)
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posted by ひみこ at 22:44| 静岡 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 全体話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月03日

「ブラックビューティ」黒バラの美

切花品種HT「ブラックビューティ」
四季咲き 剣弁高芯咲き
作出年不明  作出ドイツ(?)

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とても美しい剣弁高芯の花形、ビロードの光沢を持った黒赤の花弁。
まさに黒バラ!! といった色形の切花品種。

黒バラにも色々ありますが、このブラックビューティは、その中でも特に美しい黒赤だと思います。
同じように黒赤のブラックバッカラなどより一回り小さく、7.8センチほどの大きさ。

花の大きさと同様、樹高もあまり大きくはならず、1.2mほどに収まるそうです。

黒バラの中では珍しく、香りがあまりありません。
(黒バラってなぜか強香が多いんですが)
ですが、鼻を近づけると、微かに甘い香りを楽しむこともできます。

とても花持ちがよく、2週間ほどずっと美しい姿を楽しませてくれました。
ブルーイング(色褪せ)も殆どなかったように思われます。

切花品種なので、作出年・作出者が不明なのですが、一件だけ、
フランスのデルバール社のバラである、としている所がありました。
が、雑誌【花時間】17周年特別付属の『750ROSES』によると、
ドイツ作出のフロリバンダってなってるんですよね。
うーんFL−?うちのBB、どーみてもHTタイプに見えるんだけどなぁ……。
本当のところ知ってる人いらっしゃったら、ぜひ教えてクダサイ。


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posted by ひみこ at 19:23| 静岡 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 切花品種>ブラックビューティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月12日

「白蓮」オジリナル品種の妙

フロリバンダ「白蓮」(Byakuren)
四季咲き 丸弁カップ咲き
作出年2004年  富永正明 作出 日本

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アルシス・ローゼスさんのオリジナル品種「白蓮」です。
実はアルシスさんは、自宅より徒歩圏内にありまして、
そのご縁で、この「白蓮」他「アフロディテのほほえみ」等の
アルシスオリジナル品種の作出者である、トミ様と、
個人的にお知り合いになりました。

現在うちにある白蓮は、2度目にお会いした折に、トミ様より、
育ててみて、感想を聞かせてください、と、直接頂いた株です。

細めの接木新苗でいただいた物なので、頂いた時点では、
まだヒョロっとした株だったのですが、1年がたち、
それなりにしっかりした株となってきました。

↑のピンクがかっているのが春の時点の姿。
↓の白い花がこの秋の姿です。
まるっきり違う花のようですが、間違いなく同じ株です。

まだ株が若いということもあって、姿が安定していない、
という事もありますが、トミ様のサイトによる解説によると、
どうやら気温が高いと、平咲きになりやすいらしいです。

花の大きさは5-8センチ程。
とてもよいミルラの香りがします。
株全体の大きさも控えめで(7号鉢でちょうどよい感じ)
枝ぶりは細くしなやかなのですが、他のHTやFLたちに比べても、
とても丈夫な品種です。

私の手入れが悪い為、ほんの少し黒星病がでましたが、
他のモノとくらべたら全然軽い症状で、周りがうどん粉まみれでも、
このコだけは我知らずといった感じに綺麗な葉のままでいてくれました。

花つきもそれなりに良く、秋花も2回咲いてくれましたし、
シュートもきちんと出てくれているので、花容さえ安定してくれれば、
かなり素晴らしい品種といっていいかと思います。

まあ、私は秋花の平咲きの姿も好きなので、
今でも十分いいモノを頂いたなあ、という気持ちでいっぱいなのですが。

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posted by ひみこ at 23:39| 静岡 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | フロリバンダ>白蓮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月01日

キャベツ……ではなく。「スーパーグリーン」

ハイブリッドティー「スーパーグリーン」(Super Green)
カーネーション咲き(?)
2003年 フランス

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=追加=
完全に開いたモノ。(緑になってないぞー?)
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とりあえず、咲き進むにつれて、緑になっていく……んだそうですよ。
今の時点だとまだ薄い黄緑ですね。

今年の新苗なので、2つしか蕾がつきませんでした。
そのうちの1個は外側が虫に食われて汚かったので、さっくり切花にして室内で飾っていましたが、15日くらいそのままでもっていました。
今ついている花、開いて5日目くらいですか。

株が充実してきたら、もっと花弁もたっぷりになり、さらにキャベツ度が上がるらしいです。

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2008年09月26日

「ミニメトロ」鮮やかな朱赤

ミニバラ「ミニメトロ」Mini Metro
作出年 作出者不明

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鮮やかな朱赤色が印象的なミニバラ「ミニメトロ」です。
これも、日本ばら園さんで購入する以外は、ほとんど流通していないようで、ググっても殆ど出てこない品種ですね。
おかげで作出年と作出者がわかりません。

なんのハズミで「小さな駅」なんて名前をつけたのかさっぱり分かりませんが、とりあえず、前回も書いたけど、花の大きさはちっともミニくありません。
開いた状態で、8センチくらいでしょうか。小さめのハイブリッドティーくらいの大きさはあります。

ただ、樹自体の全長はそれほど大きくありません。
一番大きくなったときで60センチほどでした。
現在は夏剪定した後なので、40センチほどの高さです。

花つきは良いほうですね。
一つ一つが大きいので、見栄えがします。
開花したばかりのピンとして鮮やかな花も綺麗ですが、退色してきて花弁が縮れてきた姿も、独特の美しさがあるようで、私は咲ききったからといってすぐに切り取らず、上の写真の状態くらいまでは、樹につけたままにしています。

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posted by ひみこ at 23:39| 静岡 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | ミニバラ>ミニメトロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする